保育士養成の専門学校について

保育士を養成する専門学校は全国に数多くあり、おそらくほとんどの人が在学中に資格を取得し、卒業後に保育園で働くものと考えているのではないでしょうか。

その考えは概ね間違っていませんが、保育士が活躍する場は保育園だけにとどまりません。実際には、病院や児童養護施設、児童相談所等、数多くの活躍の場があります。そして、各専門学校で進路先の有利な点も変わってきます。

例えば、卒業後、児童養護施設や児童相談所のように保育の専門性が必要とされるだけでなく、臨床心理士や看護師といった他職種と一緒に働くような場合には保育の知識だけでなく、看護についてや心理についても専門学校で学ぶ必要があります。また、他職種といかにして連携していくかということも学びます。

他の進路に進む場合でも同様に学ぶことが変わってくるので、自分が何を学ぶべきかや、その進路に強い学校を選択する必要はあると言えるでしょう。とは言え、保育士になるに当たって、最低限学ぶことは保育の概要については勿論のこと、栄養学や人間発達、教育心理等についても学びます。

この他、音楽、とりわけピアノの演奏等は最低限必要とされるスキルであり、在学中にバイエルを全て弾けるぐらいにはならなければいけません。そのため、いつでも練習ができるように自宅にピアノを置いておいた方が良いでしょう。

専門学校を卒業し、保育士の国家資格を取得した後も責任ある職種であるため、モチベーションの維持を求められますが、その分やりがいは大いにあると言えます。また、近年、保育士を取り巻く職場環境も改善しつつあるため、努力のしがいもあると言えるでしょう。

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